最新鋭内視鏡画像診断支援システムCADEYE(5台)導入しました
AI技術を用いて上部及び下部内視鏡検査におけるポリープの検出と診断を支援する「CAD EYE 」は
ディープラーニングを活用して開発された内視鏡検査時の病変のリアルタイム検出・鑑別を支援するシステムです。
大腸内視鏡検査ではひだに隠れたポリープや平坦な形のポリープを見つけにくいことが大きな課題でした。
![富士フイルムの内視鏡診断支援機能ブランド「CAD EYE(キャドアイ)」ロゴ](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2020-11/62f88c3ce340c44a13f038d05db5333d/fig_cadeye_17.jpg)
内視鏡診断支援機能「CAD EYE」とは
CAD EYEとは富士フイルムの内視鏡診断支援機能のブランド名称です。
膨大な臨床データから深層学習を活用して開発。内視鏡検査における病変の検出と鑑別をサポートします。
![](https://www.fujifilm-endoscopic-clinic.com/wp/wp-content/uploads/2020/12/711cd75724f82cce54c92bf5899cd1b3-300x223.jpg)
通常観察では周囲粘膜に同調してポリープを見つけにくい
![](https://www.fujifilm-endoscopic-clinic.com/wp/wp-content/uploads/2020/12/c3529e412322f18500c9fd0595dadc9a-300x223.jpg)
CADEYEを使用するとポリープを青枠で囲って知らせてくれる
![](https://www.fujifilm-endoscopic-clinic.com/wp/wp-content/uploads/2020/12/CAD-LCI-300x223.jpg)
LCIモードにするとよりポリープが強調される
![](https://www.fujifilm-endoscopic-clinic.com/wp/wp-content/uploads/2020/12/CAD-BLI-300x223.jpg)
BLIモードで表面を拡大して観察するとポリープの診断までできる